外壁・屋根は常に雨風にさらされ続けながら建物へのダメージを防いでいます。
しかし年月が経つに連れて徐々に劣化が進行し、いずれかは機能しなくなるものです。
そうなれば建物は外気によるダメージを受け続け、建物の資産価値も失われ続けます。

工場・倉庫の塗装工事は、企業の大切な資産を守ることと考えております。
ハヤテックが誇る熟練の塗装職人が、お客様の工場を新築のように蘇らせ、資産価値を保ち続ける塗装をお届けします。

建物内の温度上昇の一番の原因は屋根の表面温度の上昇です。
工場・倉庫の暑さ対策をする場合は屋根から侵入する熱を大幅にカットすることが必要となります。

工場・倉庫に遮熱・断熱塗装をすることで、屋根の温度を30%低下させることができる効果が期待できます。
それにより、光熱費の削減や熱中症対策となり、生産性向上につながります。

工場・倉庫の施設内では、高額な機械や設備がたくさん存在するため、建物の不具合から雨漏りなどが発生してしまうと、甚大な被害につながってしまいます。
特に陸屋根とよばれる、屋上のある工場や倉庫は水が屋上に長時間とどまるため、建物内に雨水が漏れないリスクが高いです。

ハヤテックでは雨漏りの専門家がお客様の建物を徹底的に診断します。
再発を防ぐために雨漏りのメカニズムを理解し雨漏りの原因から解決することがハヤテックの防水工事の特徴です。

建材の材質が金属(鋼製)である以上、ある程度の時期が過ぎれば錆の発生は間違いなく起こります。
しかし錆を放置していると腐食して穴が開き雨漏りが発生するなど大きなトラブルに繋がります。

そのような事態を未然に防ぐため、ハヤテックの防錆塗装は金属と、サビの原因である空気・水を完全に遮断し防錆効果が長期的に持続する工法を採用しています。

工場・倉庫は室内を常に清潔にしている必要があります。
特に食品などを扱う建物では一層、衛生状態に気を遣われているかと思います。
実際にカビが発生してしまうと商品価値に影響が出たり清掃に手間がかかってしまうことがあります。

カビの発生を未然に防ぐためには防カビ塗装をおすすめしています。
ハヤテックの防カビ剤は140種類以上の菌に対応しており、塗装をするだけで長期的に建物内を清潔に保つことができます。

室内温度が外の気温と差があると、窓ガラス等を通して外の同じ温度になろうとする性質があります。
夏場に冷房をかけて涼しくしたとしても、すぐに暑くなってしまうのはそれが理由です。

ガラス断熱工事をすることでガラスから熱が逃げなくなり夏は涼しく、冬は暖かく室内温度を保つことができます。